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Resonance

快復への道のり

折り合う

対人関係で、どうしても避けられない感じのひとつ。

 

僕は常に、相手の意向を汲むスタンスでいたつもりだった。少なくとも、社外の相手はプロだ。

ひるがえって、社内。生産性、利益率、効率、すべては絡み合っているのは、実によく分かる。何をどう改善すべきかは、マネジメントが、少なくとも方策を明確にして、具体化して指示するものではないだろうか。

 

現実には、とにかく頑張れ、という精神論に終始していたように思う。

で、その意向を汲んだ結果が、クライアントと客先の軋轢であり、現場担当者への改善要請なのだから、たまったものじゃなかったな。

 

さて、それはもう随分と昔のことだ。

そんな状況の中でも成果を残せる人とそうでない人には分かれ、すべては現場担当者の交渉力の問題にされてしまったのだ。

マネジメントって、気楽なものだな。

 

仕事の話もここまでにしておこう。

自分の好きでやることと、やらざるを得なくてやらなければならないことを折り合わせるのは、なぜかここのところとても難しい。

内的なエネルギーが不足している、消耗しているのだろうと思う。

自然に回復を待つよりは、外部から調達してきた方がよいな、と思うにいたったのだけれど、皆はそれぞれの立場で、動いているのだ。

 

求めるばかりで、何かを与えられるようになれない僕は、さて、どうしたらこの状況と折り合えるのだろう。

 

そしてきっと、この折り合おうとする行動もまた、他の誰かの気分を害するのだ。ほとんど、確実に。

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