Resonance

快復への道のり

だれも知りたくない

写真、真実を写すらしい。

でも、フィルターやコントラストをいじった方が、より好まれる。

だれも、真実そのままを望んではいないのではないだろうか、という問い。

 

「この悲惨な現実を直視しなければならない」という主張もまた、人が常に向き合えるものでもなくて。直視できるだけのいわば余裕のようなものが、なくてはただただ痛ましいばかりだ。

 

たぶんだけど、基本的に常人は、より美しくて好ましいものを見たいと願うようにつくられているのだと、特に何の前置きもなく思う。