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Resonance

快復への道のり

layer

アルフォンス・ミュシャの作品を眺めに、新国立美術館

 

金曜だけ20時まで延長してるから、少しは空いているだろうと、18時あたりから。

 

リトグラフの印象を強く持っていたのだけれど、テンペラ画を手がけてもいたのだ。

ルネッサンス期の力強い肉体描写にも似た、スラヴ叙事詩の作品たち。

地に生きる人々と、天に在る存在、を異なるレイヤーに載せて描き上げたような、構図。

どちらの世界も非常に明瞭で細密な描写でありながら、天に在る存在は、地上の者たちには見えず、また、人々を眺め下ろすわけでもなく、ただ祈りを捧げている、あるいは、戯れているかのようだった。

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