Resonance

快復への道のり

平べったい黒い鳥が頭の中でバタバタやってて、3つ以上はうまく数えられないんだ。

 

そんなことを鼠が手紙の中で書いていたように思う。星を負う羊の写真を「僕」に託す手紙。

 

そんな明確な形をとった抽象的なものが思考を遮る、なんてことはないのだけれど、うまくものが考えられない。

 

鼠にあって僕にないものは数え上げるのも面倒だ。そして、鼠は、創作された人物だし、そもそも人物ではないのかもしれない。

 

何かに比べたら、個人の悩みなんて、小さなものだ。とはいえど、「悩み」に比較可能なサイズなどというものがあるだろうか。

また、他人と不幸自慢しあうようなものでもない。何かに比べてマシとか、急ぐ必要はないとか、そういうものでもないのではないだろうか。

 

とても自己中心的な発想だとは思うけれど、これはどこまでも僕の問題であって、誰かが肩がわりできるようなものでもないのだ。

 

つかれてるな。

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