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Resonance

快復への道のり

減価

減価償却、って不思議な考え方じゃないだろうか。資産価値が時と共に減る、ってどういうことなんだろう。

 

だとすると、教育を終えた瞬間から、人材としての資産価値は損耗するのだろうか。

それがつまり、新卒至上主義、という奴なのか。

 

企業の社員採用に関する話は、別に、いいや。

 

実感としてあるのは、自分自身が、働き出してからは減価してしまっている、ということ。

仕事の見返りは成長、だなんていう言葉も見かけたけれど、はてさて。

 

日中に長々と拘束されて、仕事、なるものに専念する義務を負わされることで、なにかしらの成長は出来ましたか?

 

人付き合いもむしろ減ったし、苦手なものがいかに多いかということを学んだという意味では成長なのかもしれないけれど、なんらかの能力や職能が身についたかといえば、加齢した分に見合うほどの成長は、なかったように思う。

むしろポテンシャルが下がったんじゃないだろうか。

 

自分の適性を見極められていなかった、というところはあるのだろうし、やりたいことが明確ではないのも大きいし、やれることがごく限られている、というのもあるだろう。

人間的な魅力にも欠けるのかもしれないし、技能を磨こうという意欲や行動が欠けているのかもしれないし、これらはそれほどには間違っていないだろうな。

 

僕にはなにができて、なにがしたくて、なにがたりないのだろう。

 

まだそこかよ、みたいな自分探し、の中に再び戻ってきている感、ある。

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