Resonance

快復への道のり

生命とは何か

シュレーディンガーの著書を岩波文庫で。

 

1944年ダブリンにて、とあるし、最初の章の冒頭に引かれていたのは、我思う故に我ありだったし、なんかもう、言うことないよな。

 

DNAの高次構造の解明は、1953年のことだから、それ以前に、物理学と生物学と化学を合一させて生命を捉えようとしていたという、その事実が、僕を勇気付ける。

 

試行のための思考だったのだろうが、70年経ってなお議論の続いている、「生命とは何か」という問いが、当時の知見から語られていることに、勇気付けられる。

 

学問のための学問ではないのだ。

知への欲求を満たす手段としての学究。

広告を非表示にする