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Resonance

快復への道のり

GenerationX

また観ぬ展示について、書く。

 

小山泰介、という写真家がいる。

最初に見た展示はなんだったのだろう。虹色の色彩が目を引いて、恵比寿のG/P galleryに赴いたのか、たまたま出会ったのだったか。

 

その後、名和晃平との共作での展示は、トークイベントも見させていただいて、それもまたG/P galleryだったのをよく覚えている。

名和さんの作品が作られる過程にある、まだ固定される前のBEADSたちを接写した、濃い藍色の輪郭の印象が強い写真。まるで顕微鏡を覗くような、被写界深度

A0版か、たぶんそんな感じの、ごくペラッペラな紙にプリントされて、クリップで壁面に吊られて、垂れた下の端はくるんと丸まっていた。

それは、ギャラリーとしての商材であったらしく、展示室いっぱいに詰めかけた人たちが何度か荷物やコートを展示作品に擦ってしまったりするたびに、スタッフがヒヤヒヤしながら飛んできてた。

 

その後に、文化庁メディア芸術祭の展示に出された作品は、熱帯林の樹木を意図的にブラすような作品で、新たな実験を始めたんだな、と感じた。

 

その後、文科省だか文化庁の若手アーティスト育成事業の一環で、アムステルダムに留学に旅立たれ、戻られて最初の展示が今日から、再びG/P galleryにて。

 

トークイベントは申し込み制だったらしく、今朝、短いメールで参加希望を伝えたのだが、果たして残席はあっただろうか。

 

トークを聴けるかはさておいて、今年最初に眺める展示は、小山泰介。

 

では、楽しもう。

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