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Resonance

快復への道のり

リーディング

それが、Readingなのか、Leadingなのかは分からないけれど、どちらだとしてもおかしくない。

 

ここは薪ストーブの前の机に猫が伸びている古民家。昼間は、壁を塗ったり、ドラム缶風呂を転がしたり。日が暮れる前に、焚き火を熾して、しかし、温泉に浸かった後は、地産の米、野菜と肉魚の料理を貪る。

 

そして、リーディング。

宿の主に、迷いを告げると、カードと無意識を読んでくれるのだという。

4組積まれたカードから、1組をとり、胸の前で祈るように合わせて3枚抜いて並べる。

天使と天使と緑のこびと。

そして無意識を読んで導く。

 

「やりたいことに自信が持てないのはなぜ?」

「兄弟の誰かと比べてしまっている」

「どうしても許せない人がいる。それはもしかすると自分かもしれない」

「子供の頃のとても個性的だった自分を取り戻すといい」

 

なるほど。

 

 

誰にも囲まれることなく、そっと庭先で燃え尽きているはずの焚き火を思う。

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