Resonance

快復への道のり

寝ても寝ても

眠い。

 

夏に向かって行く梅雨と、夏が力を失ってゆく秋雨なら、後者が断然こたえる。

ここ2週間で、東京の日照時間はわずかに6時間らしい。あの、先週土曜の、多摩川浅間神社を訪れて以来、陽が射していない。

 

こんな時は、なにについて語ろう?

 

ときどき、思うのは、いつか訪れた場所の今この瞬間の情景だったり。

あの懐かしい場所は多分ほどんど変わらずにそこにあるだろう。あるいはもうないのかもしれない。

もう会うことはおそらくないだろう人の、今この瞬間を夢想したりもする。

もう会うこともない、どころか、まだ実際には会ったこともない人、だって数多くいるのだ、僕の場合は。

 

そして、こんな天気の時は、地表を覆う雲の上の景色を、意識的に想っていたこともある。

あの、飛行機からみるような、真っ白な雲を眼下に燦々と輝く太陽は、深く碧い空を背景に、地上のことなどお構いなしに、ただただ光を撒き散らしている。

 

ふむ。

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