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Resonance

快復への道のり

分岐

絶え間ない一回性の中に生きている。

 

「一回性」という言葉を目にしたのはどこでだろうか。不可逆で訂正不能で、二度と訪れることのない時の流れ。

 

普段は、季節がまるで回転するように巡ると感じているのだけれど、それは農耕民特有の暦の捉え方なんだ、という話に出会ったのは現代文の教科書だっただろうか。直線的な時の流れは、決して揺らぐことなく、止まることがない、一回性をひたすら貫いてゆく、という捉え方。

 

全ては分岐点で、絶え間なく他の選べなかった分岐を棄てながら進んで行く。

 

他人の時間軸と同じ直線上に乗っているのではないか、と思える一体感はとても心地のよく、このまま同じ道を進むのではないか、という期待みたいなものを孕んでいたとして、儚く終わってゆくのだ。

 

 

彼我の差はさておき、今はHarvardに所属しているという学部時代の同期を見つけてFacebookでつながった。Harvard?

 

書こうとしたことは全然違ったけど、考えながら書くといつもこうなる。

 

一回性というテーマは、僕の中のどこかにずっとあるような気がしている。

 

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