Resonance

快復への道のり

ゆらぐ

制震と免震の話をしてもいいけれど、よく知らないのでね。地震はこわいね。 さて。 お題だけだしておいて、何を書こうかは定めていないのだけれど、とりあえず自分のことを書く。いつものように。 適切なゆらぎ、というものが、人間には必要なのだと思う。社…

isoform

女性と男性。ヒトは、基本的にはいずれかの性を先天的に与えられる。 女性性、男性性は発育と経験を通じて身につくものだろう。成長と性徴。それに付随する社会的なジェンダー観。 つくづく、いずれの性でもない存在でありたいと思っているのが、このところ…

沙漠はdessertのあとで

伊東豊雄建築の中で。 POLA MUSEUM ANNEXでは、ポーラ財団が助成した新鋭作家たちの展示。 奇しくも、洞窟壁画においては、描くことと書くことの区別はなかった、という序文が揃った作品が並んだ。 なぜ彼らは、それを留めておこうと絵具を手にしたのだろう…

折り合う

対人関係で、どうしても避けられない感じのひとつ。 僕は常に、相手の意向を汲むスタンスでいたつもりだった。少なくとも、社外の相手はプロだ。 ひるがえって、社内。生産性、利益率、効率、すべては絡み合っているのは、実によく分かる。何をどう改善すべ…

だれも知りたくない

写真、真実を写すらしい。 でも、フィルターやコントラストをいじった方が、より好まれる。 だれも、真実そのままを望んではいないのではないだろうか、という問い。 「この悲惨な現実を直視しなければならない」という主張もまた、人が常に向き合えるもので…

実在性のなさ

匿名的であること、実態のつかめないものであることの魅力。 バンクシーが魅力的なのは正体が謎だから、というのもあるだろう。 人であれ何であれ、表層や内実を事細かに明らかにすると、そこには批評が生まれてしまうから。 もちろん、美しいものはある。 …

分からない

分からない/分かる、に善し悪しはあるのだろうか。 分かり合えない、とかだととてもネガティヴな響きだけど、他人の考えなんて特に、分かるわけはない、という前提に立っておくのが僕のスタンスなのだが。 しかし、これもまた、あまり分かってもらえる考え方…

追憶の恵比寿

昨日は、WAITINGROOMというギャラリーにも足を運んだのだった。 恵比寿から渋谷方面へ、山手線の外側を行く道の、五叉路の。 恵比寿には、いろんなものが詰まっている。 ボウモアやグレンリヴェット、グレンフィデックといったウイスキーの味を覚えたのも、…

地下茎

これは、たぶんどこかで読んだ話からの孫引き、みたいなことになるのだろう。 蓮は、あの美しい花を咲かせているその下の、泥濘の中に絡み合った、人目に触れることもない地下茎のほんのひとときの発露なんだよ、って。 ここ数年、作品に心奪われ続けているR…

依存症

うーん、これは結構根深い話で、個人的に。 薬物ではなくて、対人的な依存ね。 自立、自律の力を失うと、人に寄りかかりたくなる。そして、寄りかかる。 片利共生みたいなものだから、相手にとっては負担でしかない。これが相利共生だったら、それはそれで共…

layer

アルフォンス・ミュシャの作品を眺めに、新国立美術館。 金曜だけ20時まで延長してるから、少しは空いているだろうと、18時あたりから。 リトグラフの印象を強く持っていたのだけれど、テンペラ画を手がけてもいたのだ。 ルネッサンス期の力強い肉体描写にも…

平べったい黒い鳥が頭の中でバタバタやってて、3つ以上はうまく数えられないんだ。 そんなことを鼠が手紙の中で書いていたように思う。星を負う羊の写真を「僕」に託す手紙。 そんな明確な形をとった抽象的なものが思考を遮る、なんてことはないのだけれど、…

トバカタストロフ

考えているようで、考えていない。 そうだね。考えなくてもいいことばかりを考え、考えなければならないことを考えない。 せかいをさがしにゆきたいな。

実験的に生きる

再現性が取れないから、実験とはいえないのだろうけど、生き方を選びなおすっていうことは試行と錯誤の繰り返しなのだろう。 当たり前すぎて何言っているの、という感じもするけど。 大きな何かに向かって生きる、というような野望もないから、人に語るよう…

せかいをさがしに

IZU PHOTO MUSEUM クレマチスの丘、初めて訪れた。 国道246号をほとんど走破。 原題はFIELDWORKのようだけれど、せかいをさがしに、という邦題に惹かれた面は大きい。 あとは、キービジュアルが、おそらくは奈良市内なのであろう、舗装道路上に佇む若い鹿、…

特に感慨はない

なんで書くんだよ、というタイトル。 同じ時間軸の中には、様々な想いがのっかっていて、相互作用したりしなかったり。 このあたりの時間帯だと、眠りの中、という人も多いだろう、日本の時間帯においては。 善いものにするための試みが、全然そうには映らな…

また四月が来たよ

花冷え。 なにがなにやらまとまらない、ということだけ書いておくだけでも、意味はあるだろう。

虚構

虚構、幻想、っていうのは、僕の言いたい意味で好きなように定義してしまうけれど、時間的に有限だ。 映画だったり、マンガだったり、没入の深さの程度はあれ、いつかは終わってしまうし、いつでも終えられる。そうじゃないだろうか。 ある程度好きな虚構を…

No choice

択一ではなく、一択。 ま、そんなこともあるよね、という。 揺り戻しはまだ、これからだな。

真夜中

夜中に固めたはずの決意も、寝て起きて「日常」がはじまると弱々しくどこかへのみこまれてゆくのだった。

月に負け犬

好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだ虚勢を張る気は無いのだけれど 取分け怖いこと等ない 此の河は絶えず流れゆき一つでも浮かべてはならない花などが在るだろうか無い筈だ僕を認めてよ 明日 くたばるかも知れないだから今すぐ振り絞る只 伝わる…

試行

「やってみないと、分からない」ので、やりたいという思いと、分からないのならやらないでくれ、というご意見の対立。 いよいよ、行き詰まってまいりました。

幸福論

アランについては知らない。椎名林檎のなら好きだ。 個の人生に目的があるとしたら、要約すると幸福を得ること、だと思う。 脳には報酬系というフィードバック機構があって、なんてことは別にどうでもよくて。 人を幸せにすることを幸福に感じる人もいれば、…

自由落下

僕の静止ポテンシャルは、人との相対的な位置関係でいうと幾分低めのところにあって。 なぜそうなったのか、ということについては推論に頼るほかはないし、さして重要とは思わないけれど、育ちの影響だろうね。 つまり、人並みに、コミュニケーションを図る…

伐倒

初めて生木の立木を伐倒した。 少なくとも僕が生まれるよりも前に根を下ろした檜を、狙った方向に伐倒。 受け口を作り、ツルを残して追い口を突っ込み切りで開け、最後に追いヅルをひと思いに切り込んだら、めしめしっと嘶くようにして、ずどんと地に落ちた…

妄想

実現性の乏しいことを考えるのは、好きかもしれない。 ここ数日間の心のうちを占めているのは、いかに今の自分が身を置いている状態、その連続性を断絶させるか、ということ。 生死不明な状態が3年を超えると、民法上は死亡扱いになるらしい。ただし、行方不…

自分にくつろぐ

年単位で、というか、何年か前に思いついた言い回しで、課題としていることのひとつ。 課題になるからには、今の、その時の自分に十分にはくつろげていない、ということなのだろうけれど。 欲深いので、何事にも満足しないし、ほとんどいつも足りない側面ば…

void

450nmの光について書いてはみたものの、詮のない話すぎて破棄した。 踊れ、軽やかに。 そうだ、ハノーファーで開かれているCeBIT2017でのオープニングアクト、森山未來×ELEVENPLAY×Rhizomatiks Researchをネット配信で観たのだった。 録画でも観られるのだけ…

開かれた問い

問いにはおそらく2つのタイプがあって。 ひとつは、折に触れて思い返すもの。 もうひとつは、課題解決を目指すもの。 後者は自分で編み出すまでもなく、また、考えている猶予も十分でないことの方が多く、瑣末なこと、決断を要すること、具体的な行動と成果…

旅の中にあるということ

旅に出たい、と思っている。 二足歩行で。 旅なので、長く歩くことは目的ではない。 こっそり夜中に誰にも告げずに、歩き始めるとして、真に知らない土地にはどれくらいでたどり着くだろう。 紀伊半島の先端の方はほとんど知らないな。山陽道も岡山から先は…

オーナーとエンジン

「クルマはオーナーの癖を覚えるから、中古車はワンオーナーの方がいい。でも、もしそれがあまりアクセルを踏み込まない爺ちゃんだったりしたら、高回転がうまく出ない」 そんな話を聞いた。 きっと、アクセルの踏み込みに応じてガソリンと空気の混合比をコ…

減価

減価償却、って不思議な考え方じゃないだろうか。資産価値が時と共に減る、ってどういうことなんだろう。 だとすると、教育を終えた瞬間から、人材としての資産価値は損耗するのだろうか。 それがつまり、新卒至上主義、という奴なのか。 企業の社員採用に関…

axis

ヒトとの関係性、モノとの関係性において、唯一、不可分に共有できるのは、時間軸、なのではないかと思った。 たとえ繋がっていないように思えても、同時代に生きていなくてさえ、時間軸は共有しているんだよ。たぶん。

欲張る

天気がよいと欲張りがち。 GoogleMap眺め見比べて、洗足池に足を向けることにした。学芸大学でも悪くはなかったのだけれど、陽を顔に受けながら歩きたくて。 今にも廃業しそうな古書店から、岩波のかなり古い版で、何かを買った。植民地時代にアフリカに渡っ…

言語が認識を規定する

「虐殺器官」がアニメ映画化されたので、仕事終わりに観てきた。 原作となる伊藤計劃のSF小説は、2007年6月1日刊行。手にした時期は明確には覚えていないけれど、どこの書店で、どんな形で手にとったかは覚えている。 虐殺を引き起こす独特の文法があり、そ…

ものを書く

頻繁に言語化している、けれど。 どうも、フォームに入れて、投稿ボタンを押す、という手続きがよくないような気がしている。Twitterもしかり。 フリック入力が、あまりにもたやすいからなのか、Webで書いていた頃のように、ごく自然な文字数の範囲内に、写…

Vanishing View

消失点、というタイトルの個人のwebサイトを昔よく見ていたな。shing02についてよく書かかれていたという記憶。 日常において、書くほどのことは何も、書きたいことは特に何も、起きてはいない。 となると、何を考えていたか、ベースになってしまうのだけれ…

生命とは何か

シュレーディンガーの著書を岩波文庫で。 1944年ダブリンにて、とあるし、最初の章の冒頭に引かれていたのは、我思う故に我ありだったし、なんかもう、言うことないよな。 DNAの高次構造の解明は、1953年のことだから、それ以前に、物理学と生物学と化学を合…

もったいない

「もったいないですよー」と言われた。 あまり同意できないね。 色々な価値観があるものだな。

信頼をおく

おける人が、そんなには近くなく、それほどには遠くないところにいるのだけれど、信頼をおいているだけに、おいているからこそ、見離されないかな、みたいな不安が掠めることもある。 それって信頼をおいてるんじゃなくて、信頼をよせてるだけなんじゃないの…

微差力

おそらく10年ほど前に目にした本のタイトル。 ビジネス書にはあまり興味ないけど、仕事だけじゃなくて、日々のほんのちょっとした、する/しない、の選択の積み重ねが自分を、人を、つくってるんだよな、と、それ以来、たびたび思い返している。

ほう

このひとにも、ビール飲んでゴロゴロしてたい、なんて思う時があるのか、というようなのは、実に面白い発見だった。 ひたむきな人は報われる。 そう思う。

頭でっかち

実践に繋がらない、影響しない知識は、むしろ要らないんじゃないだろうか、という気がしている。 遊んで暮らしたい。

色と空

しき、と、くう。 般若心経に出てくる、色即是空 空即是色。 色は空であり、空は色である。 色、とは実体のあるものすべて。 空、とはエネルギー。 これって、E=mc^2と同じこと表してるんじゃね? という、思考のひどく飛躍した午前。 はー、旅に出たいな。

頑固

「君は頑固だからさ」 その言葉には、素直じゃない、面従腹背、人に言われたことはそのまま解せない、いろいろな含意はあるにせよ、自分の感覚にしがみついてる。 言われたことを言われたようにやるのなら、「自分」なんて要らない、と思うんだよね。 つまり…

ICC/IAMAS

初台のInter Communication Center、大垣市のIAMAS(正式名知らない)、加えるならば、山口のYCAM(正式名知らない)、あとは、文化庁メディア芸術祭だったり、直島だったり、昨年の京都のOKAZAKI LOOPSだったり、KENPOKU ART FESTIVALや、さいたまトリエンナー…

しめきり

締め切りのない仕事なんて、ないんだからさ、と言う。 そうだろうか。 理屈をこね回しても仕方のないことだけど、締め切りのある仕事に浸り切ってるだけなんじゃないのかなぁ。

ユークリッド空間とガウス平面について考えていたら1日が終わったよ。

Garden

前世紀の歌、か。 名もない花に 雲は語る。

牧羊

羊飼いが理想、というのを書いたと思う。 とりもなおさず、羊をめぐる冒険、のあの街から延々と未舗装道を上り詰めた先の山小屋のことを念頭に置いていたのだ。 互いに不干渉な、そんな隔絶された空間で時を過ごす、それはどんなものだろう。 尾根筋でテント…