Resonance

快復への道のり

二層性

あるいは二相性。 現実、というものはなんなんだろう。 というのも、現実感があまりにもないように思えるからだ。自分の意に沿わないからそう思えるのか、愛着が湧かないからか、単に加齢とはそういうものなのか、あるいは病的なものなんだろうか。 アスファ…

また始まる

間違いの始まりな気がしてならないのだけれど、繰り返すことくらいしかできないのだよ。

高松に行った話

5ヶ月ぶりに会った友人に、離職して離婚したことを告げた。 わりと狼狽されて心配されて、いろんな働き方について口にしてくれた。どうにも気を遣わせてしまったな。 美味しいコーヒーを出してくれた店主が背後で聞き耳を立てていやしないか、そわそわした。…

それでも書く

思考の外部化は、僕にとっては有用、ということを実感しながら、書いていない、書けていなかったのだから、本当には習慣化していなかったのだろうと思う。 基本的に、自分に対してはとても甘い。 2月には3度目の休職から復職を果たしたけれど、うまく自分を…

剥落

いよいよなにも書けなくなってきた。

なにひとつ

好きなヒトやモノが多過ぎて、 とは、結局、なにひとつ真剣には好きじゃないんじゃないか、という諦めにも似た思い。

なにかの

作り手になろうと願いながら、ただただ人の作ったものと自分の持てる時間を費やすばかり。 インとアウトのバランスが悪いのはずっとだが、ここのところは更に消費するばかりになっているな。 どこからだ。

ボクたちはみんな大人になれなかった

燃え殻さんの、本。 去年の今頃、連載されていたらしいが。 そう、あの頃、硬質な手触りを伴っていた現実は、いまや果てしなくとりとめがない。

絶望

「随分と若い頃から絶望と向き合ってこられたんですね」と言われた。 そういう表現も、あるのだろう。

分からん

不確実性は常につきまとっているから、なにも大丈夫じゃないし、約束は果たされないかも知れないし、予定は幻想だし、明日くたばるかも知れない。 さて、ここからどうやって立て直すんだ。

咽頭

喉の奥の引っ掛かりが、取れない。 そこには何もないのだけれど、金属の塊でも飲み込んでいるような異物感。溶け出して、重金属中毒にでもなってしまいそうだな。 いやはや、どう転がるか危ういものだな、と思って生きてはきたものの、ころころころと、よく…

絶命する

もっと生きていたいと願いながら、自分になんら瑕疵なく、儚く亡くなるという生のまっとうの仕方がある一方で、働かざるもの食うべからずと疎まれて生きる者がある。

三峯

眠れないので、朝一で車を借りて、秩父の奥の奥、晴れ上がった三峯神社に。 行きの途中から意識が割と飛んでるのだけど、なぜか安全に運転してしまう。120キロも出しているのだから、いっそ橋脚にでも突っ込んで、エアバッグが膨らむ間もなく絶命するべきな…

ハイジという生き方

もう、ずいぶんと失調しているので、本来の調子とはなんだったのか、わからなくなりつつある。失調しているのだから、これが僕の調子、ということでもあるのだが。 さて、灰色ハイジ。 いつからこの人を知ってたんだっけ。太平洋をまたいだ遠距離結婚生活を…

いつでも。

いま、と、これからしかない。 起きてしまったこと、には、解釈しか付け加えられない。

優越コンプレックス

権威付けによって自らを取り繕う、見かけの価値を高めようとするのは、つまり大したことのない自分を埋めるための、虚飾に過ぎない、ということだそうだ。 はて、僕が本当にやりたいことってなんだろうな。

山深み

京都に思いを馳せている。 山と水のあるところ。 高木正勝が居を構え、evalaが生まれ育ち、名和晃平がスタジオを建て、という場所はなぜそうあるのか。 ま、そんな理由を探っても仕方ない。あるものはあるのだから。 東京に疲れていても、田舎に憧れるわけで…

つかえ

喉のつかえ。 えづいてしまいそうな異物感。 もちろんそこにはなにもないのだけれど、比喩ではなくて、つかえている感じがする。 あちこちの不調が次々に出てくるな。頭痛も起床から就寝までべったりと遷延しているし。 なんだかなぁ。

17+17

1983年に生まれ、2000年の大半を17歳として過ごし、2017年にはもう17年分年を重ねて過ごしている。 17歳の夏、20歳までは生きていないんじゃないか、という妄想に囚われていた。甘美な世界だ。 ここひと月は、晴れなのか雨なのかの区別もない。

相対

貧困の影。 普通の暮らし、と、相対的貧困が、あまりにも近接してるんじゃないか。しかも、わりと不可逆的な感じがするんだよなぁ。 あまり考えたくはないんだけど、持てるものを切り売りしながら生きていくと、貧して、鈍するんじゃないかというもやっとし…

Flying Tokyo

恵比寿のuniceで、今夜。 訪れることはない。何しろ、マットレスのスプリングのゆらゆらだけで酔ってしまうほどの不調だ。 踏み出す足は一歩一歩があまりに軽く、まるで地についていないみたいだ。 堀江貴文の「多動力」をkindleであっという間に読み終えた…

七曜日

色のない月日を送っていた。 平衡感覚が飛んでしまったようななかを、人間としてのバランスまで欠いたままで、とぼとぼと歩いている。 今月、森には行けなかった。

蜻蛉の夢

暖かな海の中で、ちっともエサをとれずに、細くまっすぐに伸びているはずの黒い口吻も折れて短くなって、死にそうな魚。 僕は、餌になりそうなジェルの詰まった透明なビニールパックをなぜか持っていて、弱ったその個体を捕まえて、残った口吻を射し込んでや…

5本脚と3つの光源

そんなものに目を向けながら、50分。 緩やかな金属表面が反射する光源は、少し眺める角度を変えても、正確に逆三角形を描いているようだった。 左手がやけに震える。

円相

映画「メッセージ」の公開初日に。 静かな7本脚の地球外からのお客さま。彼らは墨のように空中に円環状の文書を描く。その文法を取得することで、得られる世界観が変わる、というストーリー。 また出てきたよ、サピア=ウォーフの仮説。 認知論と決定論な話と…

ミキモト

じっくり休む時間が必要なんだ、という話を、カナダでのワーキングホリデーから戻ってきた元同僚と。 仕事を見つめ直す為に会社を辞めて、夫と共にカナダに滞在して戻ってきた彼女は、また同じ職種に戻ったそうだ。 夫から彼女には家の鍵を忘れたので早く戻…

井戸と洞窟

タイトルだけ付けて、思いを展開してみよう。頭をゆるっとさせるためにも。 井戸。地下水を汲み上げるために掘り抜かれた穴。昔であれば手掘りで、滑車につけた釣瓶を落としたりなどして汲むもの。 村上春樹がよく物語の中に登場させている。石を投げ込まれ…

消費する

消すことに費やす。 有限的な時間の中で、どれだけを何に振り向けるか。人間としての生活であったり、キャリアであったりは、そのような観点で眺めることができるだろう。 今の僕は、生産的な行動をゼロにして、消費活動だけが残っている。金銭的にも、時間…

Trials and Errors

試行錯誤。 自己認識としては、2009年に始まったサラリーマンとしての生活が、先月限りで終わった。 いまは何者でもなく、一個人である。 サラリーマンには向いてもいなかったし、求められるものを供することもできていなかったし、得られるものも相対的には…

眠る

眠っている間の自分は信頼できる。 夢を見た。 自分の生まれ育ち、どこがどうであればより良く在ったのだろう、という思考実験みたいなので、考えているのか、夢なのかよく分からなかった。 生まれた場所、親の収入の多寡、容姿、学力、芸術的素養、どれをど…