Resonance

快復への道のり

咽頭

喉の奥の引っ掛かりが、取れない。

そこには何もないのだけれど、金属の塊でも飲み込んでいるような異物感。溶け出して、重金属中毒にでもなってしまいそうだな。

 

いやはや、どう転がるか危ういものだな、と思って生きてはきたものの、ころころころと、よく転がるもんだ。

三峯

眠れないので、朝一で車を借りて、秩父の奥の奥、晴れ上がった三峯神社に。

行きの途中から意識が割と飛んでるのだけど、なぜか安全に運転してしまう。120キロも出しているのだから、いっそ橋脚にでも突っ込んで、エアバッグが膨らむ間もなく絶命するべきなのだ。

つづらおりの山道を駆け上がって、いかにも関東らしい色鮮やかな木彫が彩る社殿を眺めあげたりして、ふらふらと帰る。

蕎麦は、うどんは、きっと美味いだろうな、と思いつつ、うまく店を見つけることができなくて、国道脇の広い駐車場を備えたセブンイレブンにしか車を停める。この店舗、前も伊香保からの帰りに車を停めた気がするな。

半睡で飲むアイスコーヒーは、兵庫からの歌声を届けていて、まとまらないメッセージをなげたりして、なんともなく家に帰り着いた。

 

それでもなお、やはりうまく眠れなかった。

ハイジという生き方

もう、ずいぶんと失調しているので、本来の調子とはなんだったのか、わからなくなりつつある。失調しているのだから、これが僕の調子、ということでもあるのだが。

 

さて、灰色ハイジ

いつからこの人を知ってたんだっけ。太平洋をまたいだ遠距離結婚生活をこなすようになったのは、昨年から。それよりずっと前から知っているはずなのだけれど、どうにも分からない。

ある意味、僕の中で理想的な健やかさを備えたひとのひとり。パワフルではないにしても、タフだ。

 

彼我については、ついつい思い至ってしまうけど、気にすることはない。

 

さて、車を借りて、どこまで出掛けよう。

優越コンプレックス

権威付けによって自らを取り繕う、見かけの価値を高めようとするのは、つまり大したことのない自分を埋めるための、虚飾に過ぎない、ということだそうだ。

はて、僕が本当にやりたいことってなんだろうな。